さわやかな春が終わり、もうすぐイベント盛りだくさんの夏が近づいてきました。
かと思えば、夏の前には毎年恒例のイヤーな梅雨の時期がやってきます。
この記事では2023年の山梨県の梅雨入りの予想日や例年の傾向、梅雨時期の服装やおすすめの素材、洗濯のコツをお伝えします。
湿度が高くても快適に過ごすためには様々なコツがあります。最後までしっかり読んで、梅雨明けまでなんとか快適に乗り切れるようにがんばりましょう!
2023年山梨県の梅雨入り予想はいつ?
| 年 | 梅雨入り | 梅雨明け | 梅雨の時期の降水量の平年比(%) |
|---|---|---|---|
| 2013年 | 6月10日ごろ | 7月6日ごろ | 76 |
| 2014年 | 6月5日ごろ | 7月21日ごろ | 115 |
| 2015年 | 6月3日ごろ | 7月10日ごろ | 125 |
| 2016年 | 6月5日ごろ | 7月29日ごろ | 73 |
| 2017年 | 6月7日ごろ | 7月6日ごろ | 69 |
| 2018年 | 6月6日ごろ | 6月29日ごろ | 89 |
| 2019年 | 6月7日ごろ | 7月24日ごろ | 131 |
| 2020年 | 6月11日ごろ | 8月1日ごろ | 174 |
| 2021年 | 6月14日ごろ | 7月16日ごろ | 128 |
| 2022年 | 6月6日ごろ | 7月23日ごろ | 90 |
| 平年 | 6月7日ごろ | 7月19日ごろ |
山梨県の例年の梅雨入りと梅雨明け時期
気象庁による昭和26年(1951年)以降の関東甲信エリアの梅雨入り、梅雨明けのデータは以下のとおりです。
ニュースなどで梅雨入りと発表されるのは、国土交通省気象庁の梅雨入り明けの速報をもとにしています。
また、梅雨は季節現象のため、梅雨入りの時期には平均5日ほどの季節の移り変わりの時期があります。
私たちが梅雨入りのニュースを聞いて毎年のように「もう梅雨入りなの?」「まだ梅雨入りしないの?」と思うのはこの移り変わりの時期が影響しているのかもしれませんね。
梅雨入りの定義や意味、移り変わり時期
梅雨入りは毎年気象庁が発表します。しかし実は、雨がどのくらい降ったら梅雨入り、というようなきちんとした定義はないそうです。
気象庁は平年の梅雨入り時期に、晴れが数日続いたのち週間天気で雨が続くと予想される際に梅雨入りと発表します。
山梨県のこれからの天気は?
梅雨入りしてからの天気は非常に変わりやすいため、天気予報は細かくチェックしましょう。
以下に山梨県の天気予報へのリンクを紹介します。
気象庁によると紫外線の強さは5~7月にかけてピークを迎えます。
曇りの日は意識が向きにくいですが、日焼けを避けるため梅雨の時期は紫外線情報をしっかり確認しましょう。
梅雨時期の注意点と対策
梅雨時期は、湿度が高く雨が多いため、気温が高くても暑く感じにくく、不快なだけでなく熱中症のリスクも高まる危険な季節となります。
また、多雨により洪水や土砂災害などの災害も発生しやすい時期です。
近年は異常気象により雨の降り方も例年と異なるかもしれません。
そこで、梅雨時期に備えて以下のような対策を行いましょう。
熱中症対策にはじゅうぶんに備えよう
6月に入り梅雨の合間の突然気温が上昇した日や、湿度の高い蒸し暑い日が発生するため、体がついていかず熱中症により体調を崩してしまうことがあります。
まだ夏本番のイメージがないかもしれませんが、熱中症による緊急搬送は梅雨入りごろから増えてくる傾向にあります。いわゆる隠れ熱中症です。
東京消防庁による熱中症対策のポイント
山梨県では熱中症予防のための特設ページが開設されています。ぜひ参考にしてください。
以下、山梨県による熱中症対策ページです。山梨県に合わせた情報が載っているのでぜひ確認しましょう。
熱中症の症状
熱中症には以下のような症状があります。
- 脱力感やだるさ
- 頭痛やめまい
- 吐き気や嘔吐
- 意識障害やけいれん
これらの症状が現れた場合は、速やかに対処が必要です。
梅雨時期の熱中症の予防と対策
梅雨時期の熱中症対策のポイントは以下の通りです。
- こまめな水分補給:汗をかいたらこまめに水分を取ることで体内の水分量を保ちましょう。
- 室内温度の適切な管理:冷房や扇風機を使用して室内温度を適切に保ちましょう。
- 適切な服装:通気性の良い、吸汗速乾性のある服を選びましょう。
- 運動や作業の適度な休憩:暑い環境下での作業や運動は避け、こまめに休憩を取りましょう。
- 外出時の紫外線対策:帽子や日傘、日焼け止めを使用して紫外線対策をしましょう。
急な雨に備えて雨具の準備
梅雨入りすると天気が不安定になり、予期せぬ雨が降ることがあります。
仕事やお出かけに行く前に、折り畳み傘やレインコートを準備しておきましょう。
最近では非常に小さくなるものや、軽くて薄いレインコートもあります。
おしゃれな傘やレインコートを使えば、梅雨入りしてからの外出も楽しくなることでしょう。
カビの予防に室内の湿度管理
湿度が高い状態が続くと、カビやダニなどの発生リスクが高くなります。
室内の湿度を管理するためには、加湿器や除湿器を使用することがおすすめです。
洪水・土砂災害への備え
梅雨時期は、豪雨による洪水や土砂災害などの災害が発生しやすい時期です。
自治体のホームページなどで、避難場所や避難の方法を確認しておくことが大切です。
国土地理院ハザードマップポータルサイトで自分の住んでいる山梨県の地域のリスク情報などを把握しておきましょう。
梅雨入り後の服装
梅雨時期は、湿度が高く、急な雨が降るため、服装や洗濯にも注意が必要です。
梅雨時期の服装は、雨具を着用することが多いため、以下に紹介するような通気性の高い素材や軽量で速乾性のある素材の服がおすすめです。
梅雨時期は曇りでも紫外線が強くなります。薄手の長袖やロングパンツを着用することで、紫外線からも身を守ることができます。
スプレータイプの日焼け止めは手が汚れずとっても使いやすくておすすめです!
梅雨時期の服装におすすめの素材
以下に、梅雨時期の服装におすすめの素材を紹介します。
服の素材はタグに記載されていますので、購入前にしっかり確認しましょう。
ポリエステル
ポリエステルは、速乾性に優れており、水分を吸収しないため、梅雨時期にもぴったりの素材です。
また、洗濯にも強く、シワになりにくいという特徴があります。
アウトドア用の服は汗をかいてもすぐに乾くようにポリエステル製のものが多いです。綿素材と比べるととても快適に過ごせます。
ナイロン
ナイロンも、ポリエステルと同様に速乾性に優れており、水分を吸収しないため、梅雨時期に適した素材です。
強度があり、耐久性にも優れています。
綿麻混紡素材(コットンリネン)
綿麻混紡素材(コットンリネン)は綿糸と麻糸を織り込んだ素材です。通気性が良く、吸湿性にも優れています。軽くて丈夫であるため、梅雨時期には適した素材と言えます。
ただし、植物繊維を利用しているため乾きにくく、洗濯後はしっかりと乾かすようにしましょう。
以上のような素材を選ぶことで、梅雨時期でも快適に過ごすことができます。
梅雨入り後の洗濯のコツ
梅雨時期は、洗濯物が乾きにくく、カビや雑菌の繁殖も起こりやすいため、以下のようなコツを実践しましょう。
洗濯物を早めに取り込む
洗濯物を干すときは、できるだけ早めに取り込むようにしましょう。
特に、夕方や夜に洗濯する場合は、朝まで干し続けると、カビや雑菌が繁殖する可能性が高くなります。
洗濯槽を定期的に洗浄する
洗濯機の中には、洗剤や柔軟剤の残りカスやホコリなどが蓄積し、カビや雑菌が繁殖することがあります。
そのため、定期的に洗濯槽を洗浄するようにしましょう。洗濯機専用の洗浄剤や、重曹、クエン酸などを使って、洗濯槽を清潔に保ちましょう。
コインランドリーを利用する
コインランドリーは普段利用しない方も多いかと思いますが、梅雨時期には乾燥機能だけでも使用すると非常に快適です。
自宅で洗った洗濯物をコインランドリーに持ち込んで、下着やTシャツ数枚程度なら100円〜200円分で十分に乾燥させることができます。
スーパーの買い物ついでなど、30分程度の用事と一緒に利用するのがおすすめです。

浴室乾燥機を利用する
賃貸マンションでも浴室乾燥機が設置されている場合があります。
普段はあまり使わない機能かもしれませんが、梅雨時期には非常に活躍する快適な設備です。
浴室乾燥機の電気代は機種やメーカーによって異なりますが、およそ1時間あたり30~50円といわれています。
除湿乾燥機を利用する
衣類乾燥除湿器は、室内の湿度を下げて洗濯物が乾きやすくし、カビやダニの繁殖を防止します。
一度使ってみるとその快適さに手放せなくなります!価格も通常の乾燥機と比べると非常に安価です。
以上のような対策を行い、梅雨時期を快適に過ごしましょう。
急な雨には近くの傘レンタルを利用しよう
梅雨時期は急な雨が降ることが多いため、折り畳み傘やレインコートなどの雨具を準備しておくことが重要です。
ビニール傘はエコの観点からも、近年の値上げもあるため経済的な理由からも避けた方が良いでしょう。
最近では傘のレンタル・シェアリングが駅などに設置されていることがあります。ぜひ利用しましょう。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」は24時間110円で使える傘のレンタル・シェアリングサービスです。
アプリで簡単に近くのレンタル傘を検索できるので、梅雨入りになる前にアプリをインストールしておきましょう。iPhone、Androidに対応しています。
まとめ:梅雨入り対策をしっかり実施して快適に過ごそう
- 2023年の山梨県の梅雨入りの時期は、6月初旬から6月上旬頃と予想されます
- 梅雨入り後は水分をしっかりとって、隠れ熱中症に注意しましょう
- 長期の雨に備えて災害対策や雨具の準備をしましょう
- 洗濯は乾燥機能やコインランドリーを利用しましょう
- 通気性が良く、軽くて薄い速乾性のある服装で過ごそう



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